’60s東京グラフィティ -プロデューサー日記-
東京渋谷で2006年のGW(ゴールデンウィーク)に開催されるイベントの準備からスタートまでの記録
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青春のデンデケデケデケ
昨日(22日)午前10:50。八王子京王プラザホテルのラウンジに到着。
人待ち顔の男性がいないことを確認して、コーヒーを注文。700円!やむをえない……。芦原すなおさんとの待ち合わせ。60s東京グラフィティに関連するお願い+αのお話をさせていただくためだ。
しかし、11時を過ぎても芦原さんは現れない。ちょっとだけ嫌な予感が走る。時間間違い?僕?芦原さん?…………。僕の可能性が高いだろう。ともかく、11:30分までお待ちすることにする。
11:35分。思い切って、電話させていただくことにする。「あの~、柿本と申しますが~」「あれ?13時のお約束では……」「11時に来てしまいまして~」といった、いささか心許ないやり取りをさせていただいた結果、「近くですから、すぐ行きます」とのことで、お越しいただいた。
お話は順調。同い年とあって、勢い話題は60年代のあれこれへと向かっていく。VANの話、音楽の話、そしてやがて、悲しいかな年齢の話……。
「いやあ最近記憶力が……」との芦原さんの台詞に乗っかるようにして、まず僕のせいに違いないアポイント時間の記憶間違いを、漠然と許していただく。

そんなこんながあったにしても、「青春のデンデケデケデケ」の著者、芦原すなおさんのご協力は得られることに。ありがとうございました。

そして、夜。今度は、エド山口さん。エドさんの「デンデケデケデケ」を聴く。なんとも、符号がぴったり合ったかのような一日だった。
夜、事務所に帰り、ロゴ・デザインの打ち合わせや連絡を取りながら、頭の中に流れっぱなしのベンチャーズのメロディに、足でリズムを取ってしまっていたのだった。

1歩ずつ……。
午前11時。ヴェローチェにて、公開スタジオの運営に関する打ち合わせ。
毎週金曜日午前11時に定例の打ち合わせをすることになる。

午後1時30分。星加ルミ子さんと喫茶店「アンカレッジ」で落ち合う。60年代の話は、60年代の面影漂う喫茶店で、というわけだ。お願いしている件の確認、シンコーミュージック吉田さんとの打ち合わせのご報告……を、1時間半。

午後4時。東急本店前にて、黒澤楽器の社長、企画の方と待ち合わせ。すぐ7階会場へと足を運び、スペース、天井高、展示イメージ等の打ち合わせを行う。経験と実績をお持ちの社長とスタッフの方だけに、細かな詰めを残すだけとなる。

午後6時。浅井慎平さんのスタジオを訪れる。Tシャツのモチーフにとお願いしていた作品のポジを受け取り、若干の打ち合わせをさせていただく。

午後7時前。ラーメン屋に跳び込む。醤油ラーメンを掻きこむ。

合間合間に、60sFACTORYのオリジナル商品の進行に関して、電話で話し合う。

暖かい1日だった……。

フジテレビ
午後2時よりフジテレビにて打ち合わせ。GWのイベントに会場(東急百貨店本店)内にできるフジテレビのブースと、それに関連する装飾。前回の打ち合わせ以来のお互いの作業の進捗状況を話し合う。

打ち合わせの後、60sFACTORYのブランド・コンセプト、誕生の経緯、2006年春夏の商品企画についてご説明させていただく。GWのイベント会場に展示される商品のサンプルもお見せする。

60年代のモノ作りにこだわり、素材も当時から変わらないモノ作りを続けているThomasMason社から輸入するなど徹底していくと、「復刻商品」とでも呼ぶべき風情となってくる。
しかし、改めてサンプルを見つめ直してみると、そこに新しさがあることも発見する。
Authentic.I’ts Ever New.である。

温故知新
60s FACTORYの春の企画を説明させていただくチャンスを得る。
クラシック・ポロ、プルオーバーのBDシャツ、ギンガムチェックのBDシャツ、オープンカラーのシャツ、音楽をイメージ・モチーフにしたTシャツを提案。改めて、60年代の新しさを実感する。

シャツの工場は、その腕日本一と言ってもいいウィンスロープさん。VANのBDシャツにとって、主要でかつ信頼できる工場だった。BDシャツに関するうんちくを形にしていくためには、ウィンスロープさんの腕は欠かせない。

昨年、東急百貨店の父の日イベントを機に誕生したブランド、60s FACTORY。まだごくわずかしかしか市場に顔を出していないが、国産にこだわり、本物であることに徹底していこうとする姿勢は変わらない。
少しずつ、少しずつ‥‥。妥協せず、無理もせず‥‥。
オーセンティックなモノ作りを続けていきたいものだ。



’60sというおもちゃ箱
3日(金)午後6時から打ち合わせ。
この打ち合わせが、4月27日からのイベント開催に向けての小さなターニングポイントとなる予定だった。
コンテンツ、全体装飾、生放送、ライブ等を一つにまとめ、これまで個別に行っていた打ち合わせの結果を、全体像として関係者が認識。これからは具体的な作業へと入っていく。
若干の心配はあったものの、始めてみるとすんなりと進行。知識と認識の共有の基礎はできた感じだ。やらなくてはいけないこと。やり残していること。これからは、そこに意識と力を集中していかなくてはならない。

60年代は、おもちゃ箱のような時代だった。猥雑で活気があり、スタンダードなものと贋物が平気で肩を並べていた。
そんな雑然とした活気を、東急本店の入り口から会場となる7階まで創り出せるか……。コンテンツだけではなく、演出のディテールが、これからの工夫のポイントとなるだろう。



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