’60s東京グラフィティ -プロデューサー日記-
東京渋谷で2006年のGW(ゴールデンウィーク)に開催されるイベントの準備からスタートまでの記録
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60年代とアメリカ
NHK「クローズアップ現代」で少しばかり紹介されたからだろうか、テレビ東京「ワールド ビジネス サテライト」からも取材申し込みがあったとか。しかし、その視点は「今またアメリカがブームの兆し」というもののよう……。
60s東京グラフィティが目指しているところとは、いささか異なるようである。取上げていただくことはありがたいこと、と思わなくてはいけないのだろうが、隔靴掻痒、核心を突く話は数少ないような予感がする。

考えてみれば、やむをえないことではある。20~30代の人にとっての60年代は、僕自身が中学生の頃「大正デモクラシーって、よかったんじゃない?」と、モボ、モガの写真を見ながら思っていたのと同様の時代感覚。60年代をイメージし、そこにあったはずのある種の本質に触れてもらおうとすることはむつかしい。
だからこそ、である。60年代のよさは、それを知る者たちが伝えていこうとしなくてはならないのだ。おじさん、おばさん、じいさん、ばあさんが、大いに発言し、行動していかなくてはならないのだ。

そう言えば、数週間前、事務所の女性に差し出された朝日新聞に「60年代の影」に触れた記事を見かけた。「“三丁目の夕日”の世界に漂う悪臭」に言及し、過剰な美化に警鐘を鳴らしているものだった。
アホか!と僕は思った。新聞を読まなくなって久しい理由は、その小賢しさが嫌だからだ!と思った。
光には影がつきもの。当たり前の話である。有機野菜を食べようと思えば、寄生虫も気にしなくてはいけないのだ。
光のところを見つめ、その輝きと美しさを継承していくことは、悪いことであるはずがない。文化はそうして作られ、継承されていくものなのだから。
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この記事に対するコメント
「“三丁目の夕日”の世界に漂う悪臭」の記事は読んではいないが、「60s」と「昭和30年代」は時代的にはリンクするのだろうが、その内容の意味は明らかに違う。アメリカの映画、音楽、文化への憧れの中に、私には先ずミルクがあった。白い冷蔵庫の中に巨大な牛乳瓶が入っている。牛乳って、牛乳瓶のまま飲むんじゃなくて、それを家族各々のコップに注いで飲むんだ~!?アメリカのTVドラマ「パパは何でも知っている」を観たときは、なんだか全体的に豊かでいいなあ、と思ったものである。一方、昭和30年代の象徴といえば、東京タワーと東京オリンピックである。高速道路が出来、新幹線も通った。世界中に敗戦後の日本の復興振りを示す格好のチャンスだった。国の「臭いものに蓋政策」はそれはそれは徹底していた訳である。ありのままの日本を示せばよかったのに…。とにかく、あの頃は良かった~!とか、上を向いた日本人は健全だった~!とかいうことと、60sとは全く違う世界だとということが言いたかった。若い人たちにも、そのへんを理解して欲しいと思っている。十束一からげではない。
【2006/04/25 23:50】 URL | KEN #- [ 編集]

ジェネレーションですよね。「3丁目の夕日」は幼い頃の思い出。’60年代は青春まっただ中。淡い思い出と言うより、VANがすべて。衣食住、ライフスタイル、生き方を教えてくれたのは、企業ではVANであり。雑誌ではメンクラであり、ミュジックライフ。五感すべてが輝いた時代でした。バブルは夢の後!’60年代は原点回帰と気がつけば、メディアの対応変わるはず。KapperKさんの団塊世代を分析したレポート見せれば解ると思います。
【2006/04/26 17:25】 URL | ハゲアメリカーノ #sn3CbaA2 [ 編集]

スタートしましたね。イベント。早速朝いちで行って来ました。わしゃわしゃ人がいて賑わっていました。期間中の盛況を予感しました。お疲れ様でした。そして、最期まで楽しんでください。主催側の方々が楽しんでいれば、それが来場の方たちにもきっと伝わるはずです。また友人達と一緒に、ゆっくり行く予定です。取り急ぎお祝い?でした~。
【2006/04/27 17:58】 URL | kappar #- [ 編集]

今日行こうと思ったのにぃ~、行けず残念!
雨なのに賑わっているとは、いい感じですね。
ホント、楽しんでやるのが一番です!
頑張ってくださいね。私もパワーもらいに行きます。
【2006/04/27 22:30】 URL | チワワ #- [ 編集]


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